MHF Open Beta : Day 3

 今日学んだこと。
ヤドカリは初期支給されたフラッシュグレネード炊くと動きが止まる。
実は大剣には溜め攻撃というのがあった。
溜め攻撃使うとヤドカリ1発
→ヤドカリ クエストうめえ
→昼間に最北端の島に行くと昆虫採集が他よりたくさんできる
→ロイヤル何とかでお金ボーナスうめえ

 一生懸命ヤドカリ クエストでお金貯めているといつの間にかランク2に上がっていた。同時に受けれるクエストが増えたので、さっそく試してみたらこれボスっぽい。明らかに登場時の音楽テーマが変わっている。地面を蹴り上げて何をしているのかと思っていたら、いきなり突進してきたので緊急回避。様子見しながらパターン探っていたら、どうも突進しかできない模様。
 しかし、ここで予想外のハプニング発生。
シフトキー連打していたらWindowsが固定キー認識画面を映し出してゲーム動作が受け付けなくなった。慌てて固定キー設定を無効化したら、画面の中で静かに横たわっていたマイキャラクター。初の死亡だ。何度まで全滅が許されるのか分からないので、安全策を取る事にした。
 まず回避パターンを体で覚えるためにギリギリまで回避運動せずに突っ立っていたら、予想以上の突進速度で吹っ飛ばされる。当たり判定はアゴの横までっぽい。斜めに抜けて胴体部分に掠る程度なら気にならないレベル。次に突進ベクトルの決定タイミングを割り出すために、サイドに振ってみたらどうも突進ギリギリまでベクトル決定はされないっぽい。突進距離の目測も立ったので突進回避→脇腹へ追撃を繰り返していると別エリアに逃亡。追いかけていくと、先のエリアでまた戦闘→逃亡、を繰り返す。そのうち遠くまで逃げ出して居眠りしだしたので、溜め攻撃と追撃食らわせて同じパターンをしていたら終了。
 調子に乗って他にボスもいないのかと探してみたら、砂漠エリアにドス何とかというクエストがある。どうもドス~はボスの合言葉らしい。

 さっそくボスかと思って倒してみたが、どうやら大きい割りに雑魚モンスターらしい。クエストが一向に更新されないので、マップ中を探していたら例のBGMが流れ出した。見た感じは密林で出会った青い恐竜のコンパチっぽい。余裕かと思ったら、小突かれて体に電流流し込まれる。なんつー拷問。
 予想外にタフな上にこの種類はやたらすばしっこいので、様子見ながら後出しジャンケン殺法を使っていると、今度はウィルスバスターの自動検索プログラムが発動。ずっとウィルスバスターのターン!
 画面に戻ったらキャンプへ小人たちに担架で担ぎ込まれていた。
 最初に貰ったフラッシュグレネードはもう使い果たしたので素直に打撃戦でぶっ飛ばすことになってしまった。が、パターンは分かっているので問題ない。

 最後は暑さ防止用のドリンク剤が無くなって真夏の太陽の常時DoTで削られながらも、「当たらなければどうということはない」思考でクリア。トドメは周りに大量にいたトビウオがボスに突進かましてオウンゴール。敵同士でダメージ与え合うゲームっていうのも面白いもんだね。
 最後に密林でドス何とかという、初期に倒した青い恐竜のボスを倒すクエストをノーミスでクリアして終了。どっちかというと砂漠エリアの黄色いバージョンのほうが強かったと思う。
追記:
 防具を新しいのに買い換えたら、いつの間にか武器に使うはずだったマラカイトがスッカラカンになっていた。超スピードだとか催眠術だとかそんなチャチなもんじゃ断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

MHF Open Beta : Day 2

 素材集めが楽しくてハンターランク上げるのそっちのけで延々と採掘オンラインでした。
 おかげでHR1なのにバスターブレイドをゲットだぜ!相変わらずヤドカリの機動力に緊急回避が間に合わないこともあって、チビチビ掠り傷を負わされるけど、ジャングルで出会った青い恐竜を1発で吹き飛ばしたときは思わず画面の前でイヤッホーウと叫んじまった。基本的に素材は余り気味なんでお金次第でまだまだアップグレードできそう。
とりあえずハンターランクの上げ方を明日調べよう。

MHF Open Beta : Day 1

 初日、夕飯済ませて風呂済ませて所用も済ませて、準備を整えてログインしようとしたら見事に規制されて入れなかったので、今回は夕飯済ませる前にログイン確認。キャラクター作成する前に、キーコンフィグを済ませようとしたら、ものすごいキー配置だったので光の速さで変更。
 システムとかどういうゲームなのかその趣旨すら全く調べてないけど、10年近くPCゲーやってるおかげか迷うところはない。チャチャっとキャラクター作成を済ませて、適当なルームへGO GO GO

 画面は割りと綺麗。キャラクターのモーションもよく動く。これはGoWに近いかな、という印象。初めはマウスで視点変更がグリグリ動かなくてなんじゃこりゃーと思ったが、キーボードをカチャカチャ連打していると、どうやらキーから視点変更するらしい。これPC用ゲームだよな?作った開発者、頭おかしいんじゃないか?とイラつく。

 直感でゲームを進めていく。
初めての初心者用にハートマン軍曹がチュートリアルで色々遊び方を指示してくるが全てスキップ。熟練PCゲーマーの俺にそんなものは必要ない。これまで無駄に大量の時間と人生を投じて培ったゲームノウハウを駆使すれば、ゲームに説明書なんぞ無駄無駄無駄ァ!

 ゲームサーバーが終わる前に全てのチュートリアルクエスト完遂。それから本クエストをちょこちょこ済ませてでっかい剣ゲットだぜ。これで強敵ヤドカリにも勝つる!

MHF

 パッチ当て終了。あとは当日を待つのみ。
 と思って操作方法を”一応”確認に行ったら絶望した。なんじゃこりゃー
まぁ、元がオフラインのコンシューマ機ということでPC版になってもコントローラパッド優先のデフォルト設定はしょうがないとして、これキーコンフィグできるのか!?
 クライアントLauncherを調べてもキーコンフィグらしき設定は見当たらず、フォルダ内にiniでもいあるのかと調べてみたがそれも見つからず。どうなってんのー?まさかキーコンフィグできないなんてオチはないよね。
始まる前からやる気60%ダウン

First Encounter Assault Recon

F.E.A.Rをクリアした。
英語版でプレイしたのでストーリーラインのディテールはよくわかっていない。Almaという女の子が実験体として色々アレされて、彼女の残留思念でチョメチョメなんでF.E.A.Rという部隊が暴走したフェッテルさんを止めに介入するっていうところまでは理解できた。正直なところなんでフェッテルが暴走したのかは分かっていない。
内容はパッケージの見た目通り、FPSで「リング」やってみました!って感じ。一人でリング見れない僕にはこのゲームはきつかった。実際にはホラーパートとFPSパートが完全に分離されているのでFPSしながらドッキリというイベントはないのが幸い。DOOMやQuakeをアトラクションテーマパーク的なサプライズとするなら、FEARは稲川淳二の怪談話ってところかな。ジワジワ来るから困る。
全11章構成でホラーパートとFPSパートが交互に来る形。10章目までは真面目にネタバレ見ずに(詰まって先の進め方がわからなくなった場合を除いて)、基本的にドッキリを楽しみながら遊んでいたんだけど、最後までボス戦とかもなく淡々と進むのに飽きて、最後の章はチートコード全開で俺TUEEEEしてました。Quakeとかだとマクローンのような”巨大なボス”っていうのがいて盛り上がるんだけれど、壁からLeanしながらひたすら敵を狙撃するだけのステージが10も続くと流石に飽きる罠。
自慢の高度AIは相手にしていて面白かった。完全に不意打ち食らわせて一人を殺すともう一人は「待ち」モードに入ったり、ソファーを盾にしたり、別ルートから裏取りしてバックアタック仕掛けてきたりなど。また狙ってやっているのか知らないけど、引火物を狙撃して爆発ダメージを食らわせてきたりすることもあった。
戦闘はほとんど屋内だけど基本的に壁からLean(顔だけ覗かせる)しながら、狙撃して一人ずつ順番に始末していけば、ほとんど全ての場所が安全にクリアリング可能な難易度。たまにグレネード放り込んでくるけど、スローモー使って後退すればほぼ無傷。ノーマル難易度だとスローモーほとんどいらないんじゃないか?ってくらいサクサク進める。
個人的には10mm HV Penetrator(ネイルガン)が気に入った。狙撃体制からヘッドショットで射抜くと杭が敵の頭蓋骨貫通してそのまま壁に突き刺さるため人間標本が出来上がる。Type-7 Particle Weaponも敵に当たると一瞬で肉が蒸発して骨格だけになってしまうエフェクトが個人的にヒット。Quake系のRailgunに慣れているとこういうレーザー兵器って反則だと思えてくる。
多分こういうホラー系ゲームは一週目が一番面白い。二週目になるとスクリプトや敵の配置、イベントを覚えてしまう。Quakeは三週くらいは出来たんだけど、これもやっぱり敵のパターン読み切ってしまうとただの作業ゲームになってしまうのが難点。Gold版で購入したので拡張版を遊んだら積んで終了かなあ。