「Action」カテゴリーアーカイブ

Tomb Raider

みんな大好きトゥームレイダー。
みんな大好きララ・クロフト。
でも何だか自分の知ってるララとはちょっと違う普通の女の子。

スーパーウーマン化した後年のララ・クロフトの若き冒険の旅立ちを描いた序章らしく、非常に評判が良いのは聞いていたのだけど今更初プレイしました。ララ・クロフトは何度も観返したアンジェリーナ・ジョリーと湯屋敦子の声のイメージでガッチリ固定されているのでゲーム開始初期のなよなよした芯のない声とキャラクター性のララにはちょっとヤキモキしました。でも何度も殺されかけて、死にかけて、糞水に頭から浸かっても生きて残ろうとするド根性っぷりがメキメキと発揮されいつの間にか良く知った鋼鉄の女と書いてララと呼ぶいつものキャラクターになっていました。

ただストーリードリブン過ぎるのはどうかと思った。途中からレールに乗せられてイベント見せられてる感じしかしなくなり、立体パズル要素もコレとコレを使って解いてねと言わんばかりのオブジェクトの配置。とりあえず初見のゲームだったから製作者の意図通りにプレイしていたけど7割、8割超えたところで何だかもうお腹一杯になってきてダレてしまった。私はこういうCSゲームらしいゲームにあまり触れてこなかったから、今回こういうのを遊んで割と新鮮に楽しめたけどQTEも途中から要求されるシーンの多さに辟易してきて疲れてしまった。

不満ばかり述べたけど脚本と演出自体は面白かったしララが成長して一人の冒険家になっていく様はグッとくるものがあった。遺跡観光もいっぱいできて、定番の頭蓋骨が並んだ儀式場や人骨だらけの遺跡の部屋とかお散歩ゲームとしても非常に楽しかった。次回作も既に買っているのでちょっと時間を置いてプレイしたい。

Darksiders Warmastered Edition

Spellforceシリーズのパブリッシャー関係の作品リストを眺めていたらシリーズ累計4作も出してるというところに興味を持って遊んでみたところ、普段あまりやらないジャンルだったせいもあって結構楽しめた。ムービー多いのも妙に新鮮で楽しかったし、3Dゼルダをやったことがなかったからパズルも新鮮で楽しく遊べてこれで500円ならそう悪くない。去年買ったXBOXコントローラーがこれで大活躍した。キーボードでやってたら間違いなく操作量で死んでたわ。

シナリオはシリーズ第一作のはずなのに序盤からほぼ置いてけぼりでチンプンカンプンのまま会話が進んでいく。これ黙示録の前提知識があったら普通に入っていけるんかなぁと思いながら遊んでた。そもそも四騎士とはなんぞや?というところから理解していなかったのでWikipediaに確認にいったら、その出典たる黙示録の四騎士自体も作品によって毎回名称が違っているらしく、今回ゲーム内でウォーと呼ばれている主人公の四騎士も名前はあくまでゲーム内の設定ですよって書かれていて余計に頭の中が???で埋め尽くされた。ソロモン文書とかグリモワールとか黙示録とか、ああいった旧約聖書絡みはなんか似たようなやつがいっぱいあってわけわかんねぇ!エヴァンゲリオンもアレ系の設定がいっぱい出されてわけわからなかったし、興味ない知識をワァーって前面に押し出されるとついていけない…。

ゲーム自体は面白かったよ。

あとカメラ周りが結構残念な仕様だったのが惜しかった。特に大型のmobと壁に挟まれるとカメラがどうにも身動き取れなくなって完全にモンハン現象だった。あと馬上戦闘でワーム戦やスティジアン戦は移動しながらのカメラ操作と射撃操作の同時操作が大変だった。ワームでその辺操作覚えるのにだいぶ難儀したのでスティジアンとやるときはあまり苦労しなかったけどあんまり良い思い出はないね。パズルは全体的に面倒くさいけど面白い。こういうの好きだわ。

ところであまりにもSteamの未プレイの積みゲームが増えたため一通り眺めたところどうもコントローラーがないから手が付けられないと思しきゲームが結構な数になっていたので、去年の良い時期にゲームコントローラーを買ってみたんで今年はそれらの消化がきっと捗ると思っている。本当は一昨年くらいからコントローラーの購入を検討していたんだけど、XBOXコントローラーは品薄らしく全然手に入らないか割高な価格のものを非正規ルートから購入するくらいしか方法が見つからなかったのでその時はあと回しにしていた。去年の夏か秋くらいに気付いたら普通にAmazonとか通販サイトで取り扱っていて、別に不当に高い価格で売られているというわけでもない(それに元々の相場を知らない)様子だったのでこんなもんかなと納得して手に入れた。それにしてもコントローラーが1個で6000円や7000円もするのはすごい時代になったなと感じる。ゲーム機のコントローラーって任天堂やSony等大手メーカー品でも4000円前後じゃなかったっけって先入観がまだ頭に残っていたので、コントローラー1個で7000円とかプロコンとやらになると2万円の値付けがされているのを見ると隔世の感がある。

VVVVVV

今年のクソゲーオブザイヤー候補第一弾。
頑張って3人レスキューしたところで力尽きた。明らかにクリアさせる気がないような難易度のアクションを要求するシチュエーションが多すぎたけど、当初は頑張って乗り越えていた。BGMが割と良いんで数百回死ぬことも我慢していた。でも流石に飴もなく、鞭ばかり振るわれたら普通のゲーマーは逃げ出すって。
プレイ開始から100分を超えたところで、この鬼畜難易度のステージをあと2人分乗り越えないといけないとか何の拷問だよと脳が音を上げ、そもそも楽しく遊ぶゲームで何でこんな辛い作業を何十回も繰り返さないといけないのか考えるとプツンと色々な糸が切れてしまった。

でも世間ではこれは高難易度系ゲームの中では遊び易くて非常に評価の高い一品らしい。
これについては自分のプレイ技量が低いのか、好き嫌いの問題なのかどっちかよくわからないがとにかく肌に合わないようだ。自分は大体どんなゲームもそれなりにこなせる・遊べると自負していただけにすごく意外な一面を見せてくれた。

このゲームは確か10年以上前に買ったインディーズバンドルに含まれていた一本で、こんなのがまだゴロゴロ残ってる。頑張らなきゃ。

Steam World Dig2

1が値段の割に面白かったので期待を込めて2も買ってやってみたらこれは当たりだったな。
程よい難易度のアクションに加えて、掘って楽しい/動かして楽しい/強化して楽しいが三拍子揃って良ゲーム。アンカーで壁に張り付きながら暴風が吹き荒れる荒野を進むパートではアンカー操作が難しくて何度やっても山越えが出来ない自分にイラついたが、中ボスは初見で倒せたし、ラスボスも初見で1回死んだあとは二度目でサクッと倒せてエンディング迎えた。

今回も安く買えてこれで500円。アーケードゲームとしてサクッとワンコインで快適に遊べてエンディングまで見て満足できるって何気に良いゲームだと思う。やっぱりシングルゲームはプレイヤーにエンディング見させるところまでやって初めて商品として成立すると思うんだよね。そういう意味でちゃんとプレイヤーを最後まで誘導する導線をちゃんと作ったこの会社はエライ。
穴掘りゲームとしてのSteam Worldシリーズはこれで終わりだけど、ターン制型のSteam Worldシリーズが他にも出ているので期待できそう。

Steam World Dig

 200円で買ったジャンクゲームの一つ。
西部劇とスチームパンクとロボットがごちゃ混ぜになった地面掘りゲームでクリアまで大体5時間くらい?というわけで完全にアーケードゲームやるようなノリでやってました。最初は地味な穴掘りとピッケルによる敵キャラへの攻撃の射程の短さにウンザリしながら進めていましたが、ロックマンばりに強化パーツをゲットしてロケットパンチや垂直大ジャンプができるようになってからアクションゲームとしてそこそこ遊べるようになり、二段ジャンプをゲットしてからはやりたいように空間を飛んだり跳ねたりできるようになって快適になった。逆に言えばある程度出来ることが増えるまでは地味なゲームでそこまで面白くないかなと思う。
3マップ掘って地底を開拓して最後はラスボスを倒して終わり。

 初見はボスのギミックが分からず削り負けだったけど、一度種が割れればスルっと倒してエンディング。正味6時間くらいだったか。今年はSteamのライブラリの積みゲームを積極的にクリアしていこうと決めている。10時間もかからず一本終わるのは気持ちがいい。