Windows 7 Professional 64bit 版備忘録その3
M/Bの下段PCIe16とPCIが死んでる件についてもう少し調べてみたらどうもIRQが競合起こしてるんじゃないかという答えに至った。それなら値の変更してやればいいじゃーん!ってことで、デバイスのプロパティ開いたところ、自動設定から、変更が、出来ない、何、コレ。
とりあえずこのM/Bでも上2段のスロットは生きているのでPCIex16にVGA差し込んで、そのすぐ下にサウンドカードを差し込む。両者の隙間は1mm~5mm程度で、どう見てもVGAの冷却がヤバイ。これから冬に向かっていくわけだし、P193ならサイドに巨大ファンがあるからまだ大分マシかなと思うけど、生きた心地がしない極限環境だわコレ。
どうしよう…。
Windows 7
要求された操作はユーザー マップ セクションで開いたファイルでは実行できませんの続き。
どうも調べていたらWindowsのキャッシュの書き込みに関連したエラーで同症状が発生しているという実例を見つけた。これってもしかして他にも無数のアプリで同じ症状があり得るんじゃないか。Windows 7対応ときちんと明記されてないアプリを迂闊に動かすとややこしいことになりそうで戦々恐々。
Kaspersky 2011
要求された操作はユーザー マップ セクションで開いたファイルでは実行できません。
データ移行の最中の話だったのだけれど、このエラーメッセージが頻繁に出てきてプロセスがその都度停止してしまう事態が起こっていた。丁度、新しいPCを導入する前に2010から2011へアップデートを行っていたので、従来の環境より発生していたエラーなのかどうかは不明なので、何が悪いとは言い切れないんだけど、エラーメッセージから検索を繰り返していたら、どうもセキュリティソフトの常駐監視の関係でこのエラーメッセージが出ることがあるらしい。
PCを使い始めてもうだいぶ経つけど、初めて見た類のエラーメッセージで、どういうアクションに対して発生しているのか、グーグルでも情報が少なくて四苦八苦している。
今のところKasperskyのデータプロテクションからファイルアンチウィルスの設定で「拡張子でファイルをスキャンする」を「ファイル形式でファイルをスキャンする」に変更して様子見中。環境もソフトも同時に変えるとエラー発生時の原因特定が難しくなる。とにかく疲れる。
Windows 7
Windows 7 Professional 64bit 版備忘録その2
どうしてもCreative Sound Blaster X-Fi Digital Audioが機能しないので土日ずっと格闘した挙句判ったこと。
M/Bの下段PCIe16とPCIが死んでる…
P7P55D-E Deluxe機能と拡張性はいいんだけど、こんなことになるなんて。やっぱり初期不良なのか。一応今はSLI等でPCIe16を2つも占領する予定はないんだけど、放っておくとまずいかもしれない。ため息が止まらない。
とりあえず、Sound Blaster X-Fi Digital Audioはカードを死んでない方のPCIスロットに差し込んで、公式の64bitドライバを入れるだけで問題なく動作しています。カードが壊れたのか、またはヘッドフォンが壊れたのか、散々検証に時間使った挙句、原因がよりによってM/Bだなんて…。
Windows 7
Windows 7の64bit版DSPを調整中なので備忘録として失敗点を書き残す。
■旧OSのOutlookまたはWindows付属メールをWindows Live Mailにデータ移行する場合
1.旧XP32bit上でOutlookからWindows Live Mailにデータ移行。
2.移行元のOSがXP 32bitの場合、DSPのWin 7 64bit版ではWindows転送ツールが使えないので、MicrosoftのこちらからXP32bit版用の移行ツールをXPにインストールしてCドライブのデータを専用ファイルに圧縮。その後データを外部USBやHDDに残して新Win7 64bitのPCに持っていく。
3.Windows 7ではWindows Live Mailはメッセンジャーなどとパック化されてフリー配布されているので、インストール。ただし起動してはいけない。
4.新Windows7 64bit PCで移行データをダブルクリックして展開すると順次アップデートされる。途中で止めてもプロセスが進んだ分だけは反映されるので途中でキャンセルしても無かったことには出来ない。
5.最後にWindows Live Mailを起動するとデータ移行が出来ている。
予定。
実は途中で先にWindows Live Mailを起動してしまったから、さぁ大変。手遅れならWindows Live Mailのパックごとアンインストール…また最悪OS入れなおしかなぁと思っていたけど、駄目元で数回Windows Live Mailを起動した後に(ただしアカウント設定等は全く弄らず)、例のデータ移行アップデートしてみたら、データだけは移行できた。
フォルダ配列などのデザインは本来どうなるはずなのかビジョンが見えないのだけれど、グッチャグチャ。とりあえず使えるからいいや、と思ってこれはこれで良し…ってことで。
ここまで来てやり直すのは面倒すぎる。
参考サイト
Windowsデータ転送
OutlookからWindows Live Mailへアップデート