精力不足

久しぶりにCSSをやった。
あまり熱心にCSをやり込むほうじゃないので、大体30分くらい(2ラウンド前後)遊ぶと突然投げ出す。最近はWC3もこの傾向が強い。しかしこのゲーム自体は飽きが来ないので、忘れた頃にやりたくなる麻薬だと思う。ふらっとサーバーに入って、いつの間にかサーバーからディスコネクトしている、それが許されるゲームというのは気楽でいい。MMOなどは一度入ると心理的に数時間は遊び続けることを強要されているようで、最近ではこの手のゲームは避けだした。単に自分の心が弱くて、止め時に止めれない性格なだけだと思うんだけれども、私のようなタイプの場合、ゲームを起動して10分でゲーム終了しても全くなんらおかしくない周囲の環境というのは、ゲームを適切な時間で区切って遊ぶのに大変便利な代物だということに気づいた。
Age of Conanも、Warhammar Onlineもやる気力が残ってないかもしれん。

みんなEQやればいいと思うよ

「15分以内にメールを返さなければ友達じゃない」「懐石料理の準備待てない」…5分でイライラ。待てない人々、増加
 その昔、Ever Questというゲームがあってな…
Named引くのに外れトリガーを何時間もモグラ叩きするのが当たり前だったんじゃよ。
しかも一人じゃ狩れないからってんで
その装備が使えないクラスも付き合いで数時間粘ってな。
しかもそのNamedの居る場所まで行くのに
InvisibleやUndead Invisible、Lullを駆使したとしても15分以上掛かったりしてな。
タクシーがいなかったら大陸マラソンという悲惨な事態も起こるんだ。
おまけに今度は帰りにも片道同じ時間かかってな
Evac使えない奴等ばかりだとまた一苦労かかるんだ。
歩いて来た道を帰れる場所ならいいんだが、EQには片道通行のダンジョンもあってな
下手したら21時にNamedのポイントに着いて、23時に帰り支度を始めたものの、
誰もEvac使えなくて朝5時までかかって洞窟の奥を通って入り口に帰ることもあったんだ…
誰か死んだらその死体回収にプラス数時間掛かる地獄のロードレースだったよ
そんなのが当たり前な時代もありました。

デスクトップ改造

 暇を持て余していたのでデスクトップのスキンを変更してみた。
 デスクトップの変更と言えば、デスクトップ背景は簡単に変えることができるのは昔のWindowsの頃から慣れていたので度々変えていたのだけれど、それはボタン一発で簡単に画像データを背景に設定できたから。アクセサリを変更するとなると昔も今も、ちょっと手間が掛かる。
 こうして初めてデスクトップ周りを本格的に色々と変えてみた感想。
やっぱり鬱陶しい。
一見、何もないように見られるWindowsデフォルトの画面もこうして見返してみると、シンプルだからこその良さがあったんだなあと再確認しました。デスクトップ関連の画像掲示板を見ると、私よりもってゴテゴテ色々なものを付けている人が多い。携帯電話にストラップをジャラジャラ付けるのと同じ感覚か。
 インストールに当たっても、例によってインストール時にはっきり断ったにも関わらず、後日のウィルスチェックでバッチリ、アドウェア・スパイウェアが探知されていて何だかなぁと思う節もあった。こういう欧米人の強引さには逆に清清しさを感じるよ。

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雑記

 本棚を眺めていて、ふと涼宮ハルヒシリーズの続編が出たんじゃないかということを思い出した。
 私が持っているのは8巻まで。丁度8巻目が出た頃、アニメ化がどうのこうのでネット上で話題になっていたときにブームに乗って買ってみた、というまさに野次馬的な読者なもので、あれ以来ライトノベルというのは全く買うこともなく、趣味が違うの一言で情報も調べていなかったのだけれど、お話は最後まで読まないと寝つきが悪いタイプなので、どこまで新刊が発行されているのかWikipediaで調べてみたら、既に9巻目は出ているらしいが10巻目が発売日未定ということを知った。
 それから色々関連事項を調べていたら「涼宮ハルヒの微笑」というものを見つけた。あちこちのブログでお薦めされている様子から見て出来がいいらしい。何の気なしに読んでいたら、これが結構面白く、読後、もうこれが涼宮ハルヒシリーズのエンディングでいいんじゃない?という気になったほど。涼宮ハルヒのお話の大筋以外をすっかり忘れていた自分からすれば、細かい伏線の回収がどうかという問題はともかくとしてハッピーエンドでスッキリ。そうして考えてみると、逆にネット上にこれがあるため、著者は新刊発行に当たって大きく軌道修正を迫られたんじゃないかと邪推してしまう。現実からネットへの模倣は許容されるが、ネットから現実への模倣は拒否される現象。それだけ、今でも十分現実世界がバーチャル世界より比重の重たい証でもあるので、まだまだ世の中に安心できるような、表現しにくい何だろこれ。

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