パッチ当て終了。あとは当日を待つのみ。
と思って操作方法を”一応”確認に行ったら絶望した。なんじゃこりゃー
まぁ、元がオフラインのコンシューマ機ということでPC版になってもコントローラパッド優先のデフォルト設定はしょうがないとして、これキーコンフィグできるのか!?
クライアントLauncherを調べてもキーコンフィグらしき設定は見当たらず、フォルダ内にiniでもいあるのかと調べてみたがそれも見つからず。どうなってんのー?まさかキーコンフィグできないなんてオチはないよね。
始まる前からやる気60%ダウン
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First Encounter Assault Recon
F.E.A.Rをクリアした。
英語版でプレイしたのでストーリーラインのディテールはよくわかっていない。Almaという女の子が実験体として色々アレされて、彼女の残留思念でチョメチョメなんでF.E.A.Rという部隊が暴走したフェッテルさんを止めに介入するっていうところまでは理解できた。正直なところなんでフェッテルが暴走したのかは分かっていない。
内容はパッケージの見た目通り、FPSで「リング」やってみました!って感じ。一人でリング見れない僕にはこのゲームはきつかった。実際にはホラーパートとFPSパートが完全に分離されているのでFPSしながらドッキリというイベントはないのが幸い。DOOMやQuakeをアトラクションテーマパーク的なサプライズとするなら、FEARは稲川淳二の怪談話ってところかな。ジワジワ来るから困る。
全11章構成でホラーパートとFPSパートが交互に来る形。10章目までは真面目にネタバレ見ずに(詰まって先の進め方がわからなくなった場合を除いて)、基本的にドッキリを楽しみながら遊んでいたんだけど、最後までボス戦とかもなく淡々と進むのに飽きて、最後の章はチートコード全開で俺TUEEEEしてました。Quakeとかだとマクローンのような”巨大なボス”っていうのがいて盛り上がるんだけれど、壁からLeanしながらひたすら敵を狙撃するだけのステージが10も続くと流石に飽きる罠。
自慢の高度AIは相手にしていて面白かった。完全に不意打ち食らわせて一人を殺すともう一人は「待ち」モードに入ったり、ソファーを盾にしたり、別ルートから裏取りしてバックアタック仕掛けてきたりなど。また狙ってやっているのか知らないけど、引火物を狙撃して爆発ダメージを食らわせてきたりすることもあった。
戦闘はほとんど屋内だけど基本的に壁からLean(顔だけ覗かせる)しながら、狙撃して一人ずつ順番に始末していけば、ほとんど全ての場所が安全にクリアリング可能な難易度。たまにグレネード放り込んでくるけど、スローモー使って後退すればほぼ無傷。ノーマル難易度だとスローモーほとんどいらないんじゃないか?ってくらいサクサク進める。
個人的には10mm HV Penetrator(ネイルガン)が気に入った。狙撃体制からヘッドショットで射抜くと杭が敵の頭蓋骨貫通してそのまま壁に突き刺さるため人間標本が出来上がる。Type-7 Particle Weaponも敵に当たると一瞬で肉が蒸発して骨格だけになってしまうエフェクトが個人的にヒット。Quake系のRailgunに慣れているとこういうレーザー兵器って反則だと思えてくる。
多分こういうホラー系ゲームは一週目が一番面白い。二週目になるとスクリプトや敵の配置、イベントを覚えてしまう。Quakeは三週くらいは出来たんだけど、これもやっぱり敵のパターン読み切ってしまうとただの作業ゲームになってしまうのが難点。Gold版で購入したので拡張版を遊んだら積んで終了かなあ。
お祭り騒ぎ
最近遊んでいるMMOTPSのFantasy Earth Zero
ここの開発が無能で有名なんだけど、例えば以前の例で言えば、有料の課金アイテムで防御力をアップさせるアイテム「耐性エンチャント」があったんです。値段は1個2円程度ですが、そのアイテムが実は特定のクラス以外に効果が発揮されておらず、数ヶ月のそのアイテムの売り上げ、およそ800万円近くが悪い意味で詐欺されていたことがありました。
そして前回。
ゲーム内でキャラクター検索ができるのは色々なゲームでシステムとして存在していますが、そのゲーム内検索コマンドがデータベースSQLと直結されており、SQLコマンドがそこから直接操作できるということが発覚してちょっとしたお祭り騒ぎに。SQLのテーブルが不明なので直接的なキャラクターデリートは難しいですが、それ以外の一般的なSQLコマンドは可能という、開発者は一体何を考えているのか想像もできない展開が!
そうこうして今回。
修正パッチが追加されたものの、多分開発者がコード書いてたのが前々回のシートで、先週追加したパッチを丸々白紙にした上にパッチを上書きしたもんだからカオス。彼此10年くらいゲームやってるけどデグレードするネトゲなんて初めてです。今払ってる代金の分遊び終わったらアンインストールかなあ。ここまで酷いとさすがにやってられない。
国産ゲームは地獄だぜぇーーーフゥーハハハー
リンク項目を追加・削除
ここ数年、全く放置していた右タブメニューの各種リンクを変えてみました。
デッドリンクこそありませんが、半分近くの個人サイトは訪問しなくなってしまい、いっそ消去してしまおうかとも思いましたが、結局思い出深いサイトが多かったので出来るだけ残す方向で気になっていた部分だけ書き換え。
SHOPの項目に”Game”というイギリス通販会社を追加しました。ここ、結構オススメです。イギリスということで注文してからある程度時間はかかってしまうものの、日本国内への送料がたったの5$ぽっきり。下手なアメリカ企業より安い上に送料も国内企業並みの破格の料金体系です。品揃えもそこそこあるようなので、アレが欲しいけどないという風に困るということもなく、発売日にスタートダッシュで最速ゲットしたいというのでなければいいかもしれません。イギリス-日本って関税優遇政策でもされているのでしょうか?
応急処置完了
CPUクーラーを交換。試してみたのはScytheのInfinityというクーラーで、巷の評価はコストパフォーマンスに優れて12cmファンが換装可能ということで人気らしい。大手インターネットサイトのCPUクーラーの比較レビューでは風神匠よりいい値を出しているので期待していたら、本当によく冷える。リテールクーラーより約10度近く、風神匠よりも15度ほど冷えている。ちなみにウチの風神匠はやっぱり初期不良だったようで新品交換されて帰ってきたが、今更いらないので返品するかもしれない。また、シルバーグリスが塗りたてなのであと一週間ほど試してみればあと1,2度は下げれそう。
というわけで諦めていたOCを実験。55度安全ラインで3Ghzが問題なく稼動できるようだ。これから夏なのでこの辺で止めておいたほうがいいけれど、冬場だと3.15Ghzくらいはいけそうな雰囲気。Penrynまでこれで満足できそうだ。
それから、VGAの熱暴走もVGAクーラーを交換してみたらEverest計測で15度近く下げれた。おかげでCSの動作確認も完了。まだ、画面暗転時にドット欠けが残っている部分があるけど、これはきっとモニターのほうが古いせいだろうと思う。もう4年くらい使っているMITSUBISHIの液晶なので、そろそろ寿命が来てもおかしくはないと思う。
ってここまでPCの各部位チェックをしていたら、フロッピードライブが死んでいることに気づいた。もう…疲れたよ…パトラッシュ…orz