TVキャプチャーカードを購入した。
Frapsは操作性やそのお手軽さで便利なんだけれど、DirectXを使っていない場合やFPS、RTSというラグがゲームに与える影響が大きい場合、どうしても使い勝手が悪くなってしまう。そういうわけで価格.comで安いキャプチャーカードを購入して、とりあえずどれくらいの負荷で使えるか試してみようと思う。
あとついでにせっかくなんだからPeercastも試してみようかしらと考え中。うちの場合、アップ回線が少し細いような気がするのがネックだけれど、最近出来た配信用のLivetubeというコンテンツが実験材料としてよさそう。まだ従来のPeercastほど普及していないので、使い方などのQ&Aが調べてもわかりにくいという問題点はあるけれど、実況配信された動画が暫くの間(この点もいつまで保存できるのかよくわからない)はサーバーに保存され、実況兼動画保管庫という意味でも実用性は高い。しいて挙げるならシステム面でコメントとの連携が取れてないので、その辺もう少しシステムを煮詰めればかなり良い道具となり得る可能性があると思う。
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最近のトラブル
どうも数ヶ月前にあったPatch以来調子が悪い。
ゲームプレイ中にチャット入力をしようとするとW以外のキーが反応しなくなり、終いにはシステムを巻き込んで大フリーズを発生させてしまうことが頻繁に起こっている。既存のアプリケーション切り替え等は出来るのだが、新しくファイルを開いたり、コマンドは受け付けなくなる。
どういう類のゲームプログラムを更新したのかは分からないけれど、とにかく不安定すぎて最近は怖くてゲームをするのが億劫になってしまった。特に発生頻度は最近になって上がってきており、迂闊にチャット欄を開くことさえ出来ない。まぁ、チャット欄を開かなくても起こるときは問答無用に突然発生しているので、Valveはとりあえず修正Patchで安定化させて欲しい。
Tower=Human
一年ぶりということで本格的にリプレイを落として見ているんだけど、Human Mirrorが糞化してませんか?
Hum vs NEはDryadの引き撃ちと終盤の熊が相変わらずHumanのT2ユニットと相性悪くて、2nd確保や序盤・中盤での立ち回りが最重要になるのは理解できる。Hum vs UDは序盤UDの立ち上がりが遅いこともあって即2ndでDest牽制にMass Towerは当然みたいなのも理解できる。
しかしHum MirrorがT2 Mass SB勝負というのは面倒くさくて敵わない。個人的にHumを使っていて一番嫌いなユニットはMorter Team、そして二番目にCaster関係。一年前の即T3でナイト同士ガチバトルはやっていて楽しかった。お互いどっちが先にT3に辿り着けるかレースするみたいな競争感覚があるし、下手にGry出すとDHRを出されて結局DHR合戦になる不毛な展開をお互いきちんと理解していたから、ナイトとHero3種の王道編成で勝ち負けも分かりやすい。まあ、そんなゲームだから一つのゲームが終わるまでも20分程度でどうにか収まる。
ところが最近では、(Humanってアンチユニットが多く、個々のユニットの性能が低めで、Towerに頼らないとどうしようもない種族だけど、)本格的にTower頼りの複数金鉱プレイが当たり前になったようだ。即2ndは嫌いじゃあないけれど、自分が2nd取ると相手も必死になって2nd確保してくるか、2nd潰しに来るかの二択になってしまい、前者なら無駄にゲーム時間が長くなってしまう。そして後者だと大嫌いなTowerを大量に建てなければ持ちこたえられない。結果としてゲームが単調になる。先生…たまにはTowerなしでも互角にガチバトルしたいです…。
今月の目標
こんにちは。お久しぶりです。
リアルが特に忙しいというわけでもなく、巡回ブログを確認して、ニコニコ動画で10分ほど見たい動画がないか見て回るくらいしかしてない状況です。しかし、本格的にWarcraft3の音声編集に熱を入れてしまい、ここ一週間の時間のほぼ全てを音声編集に注ぎ込んでいました。
音声編集はWC3のmpqファイルを閲覧しながら、希望のボイスデータをwav形式モノラルに変換してmpqファイルにインポートするだけの地味な作業だったんですが、如何せんその数が膨大で、Humanだけで17ユニット、そして一つのユニットに当たり12個~20個ほど最低限必要なボイスが出てきます。それを選定するために数千~一万近くのボイスデータを一つ一つ確認しながら当てていくため、例え一つ当たり2秒のボイスデータでも一日に視聴して吟味するのにかなりの時間を要しました。
音声データのソースには困っていないので、ソースを探す作業から始めなくて済むのは不幸中の幸いなのですが、やはり適材適所という言葉通りのボイスを吟味するのは苦労しました。何とか一週間かかってHumanの全ユニットと、中立Heroの半分(BeastMaster,Naga Seawitch,Tinker,Pandaren Brewmaster)は完全に終了。その他の中立Heroについては使用機会がないと思うので、Humanを使い続けている以上これ以上の負担増はないと思うのですが、もし他種族を使うことになるようならば、専用のボイスをまた一から選定しなおさなければなりません。
当初は各ユニットに全く別の声優の声を当てていたのですが、統一感から考えると各声優あるいはソースキャラクターごとに整えてやったほうがいいと判断しました。それでも一部のどうしても使いたいソース不明単独ボイスのために自由な割り振り用ユニットも作りましたが。
ところで編集作業をしているうちに、これが結構楽しいことに気付きました。もしかしたら声優オタクの芽が芽生えたのかもしれません。アニメやゲーム等の声優には全く興味がなかったのですが、経緯はともかく、こうして数多くの音声ばかり聴いていると各声優の魅力というのが何となく分かってきました。言ってみれば、真っ暗の舞台で声だけで演じる役者という感じでしょうか。演劇はその動作行為こそが演技だと思っていたのですが、声の果たす役割の意外な大きさというのを知ることが出来ました。
さて、次は編集したボイスデータで遊ぶ段なんですが、前回の動画以来全くゲームをこなしていないのでまだまだ一年ブランクを引き摺っているはず。目標は今月以内に一新したこのボイスデータでのプレイ動画をアップロードしたいところです。
精力不足
久しぶりにCSSをやった。
あまり熱心にCSをやり込むほうじゃないので、大体30分くらい(2ラウンド前後)遊ぶと突然投げ出す。最近はWC3もこの傾向が強い。しかしこのゲーム自体は飽きが来ないので、忘れた頃にやりたくなる麻薬だと思う。ふらっとサーバーに入って、いつの間にかサーバーからディスコネクトしている、それが許されるゲームというのは気楽でいい。MMOなどは一度入ると心理的に数時間は遊び続けることを強要されているようで、最近ではこの手のゲームは避けだした。単に自分の心が弱くて、止め時に止めれない性格なだけだと思うんだけれども、私のようなタイプの場合、ゲームを起動して10分でゲーム終了しても全くなんらおかしくない周囲の環境というのは、ゲームを適切な時間で区切って遊ぶのに大変便利な代物だということに気づいた。
Age of Conanも、Warhammar Onlineもやる気力が残ってないかもしれん。