Darksouls Remasteredプレイ日記21

最後の王のソウルを篝火に捧げると大扉が開いて先に進めるようになった。
物語もいよいよクライマックスに近づいた感がある。
具体的にどんなストーリーなのか知らんけど。

最初の火の炉というらしい。
殺風景な場所で不意打ちとか落とし穴とか変わったギミックは見当たらない。

でも現れる敵が全部黒騎士シリーズ。
武器が剣だったり斧だったり色々種類がいるようだけど黒騎士しかいない。そしてレアな○○の塊や○○の原盤って奴をポロポロドロップしてくれる。
さっそく持ち帰って属性武器を+5まで最大強化してみた。すごく強くなった気がする。




ストーリーもクライマックスっぽいんで一応各地のNPCに話を聞いて回る。
みんな俺が火の炉を継ぐことを疑っていないらしく、救世の勇者のごとく崇めてくれる。
これはやるしかないっしょ!!!

道中の黒騎士は回り込んで背後からバックスタブを安定的に取れるので楽勝だが出来れば一撃死を狙いたいためスズメバチの指輪を装着。それでもほんの少しだけ体力が残る。手持ちの武器で一番強いのはこの雷ハルバード+5しかないし、雷属性は+6とかには出来ない様子だからこれ以上のダメージを望むならステータスを上げていくのが手っ取り早いのかな。

5体の黒騎士を倒したらまた白いモヤで入室するとさっそくボス戦が開始。
薪の王グウィン
最初は安定のガード固めて様子見…と思ったらこのボスの剣戟が強い。一発ガードでスタミナゲージが8割持っていかれる。それが連続で三連撃なので二連以降はガードを崩されて体力に直接ヒットする大ダメージ。三連発が全部直撃すると即死するほど強力で素早い攻撃を繰り出してくる。
しかもこっちがガードしてると上から蹴りで態勢を崩してくるプレイヤーばりの行動力。
三連撃を連続ローリングで回避していたが最後はスタミナ切れで転がれなくなったところを追撃されて死亡。
ちょっと打つ手がない。

二戦目は相手のサイズが人型っぽいのでバックスタブが狙えないかターゲットを取って周りをクルクル作戦。さっきまで黒騎士相手に同じことをやって、ここまで来たので案外こういうのが攻略の鍵になってそうな気がする。
しかしそんな希望的観測空しくバックスタブは効きませんでした。

三戦目は道中の黒騎士相手にやってるパリィ戦術をお試し。
ガードしてもスタミナをこれだけガッツリ削られるってことは「受け」自体想定されていないはずなんで、回避かパリィか。とにかく盾受け以外の攻略法へ誘導されているのが筋だと思う。
そう考えて臨んだ三度目の攻略法がどうやら正解だったらしい。
数回受け損なったがちゃんとパリィ出来る攻撃があることを確認した。これで倒す目途が立った。

それからパリィのタイミング練習のため3戦ほど死亡とランニングを繰り返した。
一番オーソドックスな横振り攻撃はほぼタイミングを掴んだが、左手で繰り出してくる掴み&爆発攻撃を大抵避け損なってそれが死因を占めている。
完全にこいつ志々雄真実だろ。
これ著作権的に大丈夫なの?

そのグウィン真実が左手を構えてモーションに入ると同時にバックローリングしていたら掴み判定に引っかかる様子だ。
多分ちゃんと正解の回避手段があるはずなのだがそれが何なのか分からない。単純に避ける方向か左手の動きを先読みできる直前のモーションがあるのかもしれないのでもう少し試行錯誤が必要かな。

などと思っていたら紅蓮腕を発動しないアルゴパターンが続いて連続パリィが全部決まって倒してしまった。
ま…まぁ倒せたならいいか。

一番奥に篝火があるのでこいつに点火する。
この時はここからまたフラムトの所まで戻れば次の目的地が指示されるのだろうと思っていた。

ところが炎に包まれる主人公。

ボス戦の広間一帯に炎が広がる。
ああ、そうか。
色々な人が篝火を継承するとか何とか言ってたからこれがそうなんだろうな。

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!!!!!!!!!!!!
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レベルとか所持アイテムそのままでまた一番最初に戻されてるんですけど!!!

Darksouls Remasteredプレイ日記20

地下墓地を正規ルートで突き進んでようやくカンカン鳴ってる場所を発見したらドワーフの骸骨の鍛冶屋だった。これで炎武器・混沌武器が作れるようになったのでさっそくガーゴイルの斧槍を混沌で作成。ハルバードは優秀なんだけど、大型の相手となると突きモーションが空振りになりがちだったのでもう一つ選択肢が欲しかった。さっそく試し切りをしてみたが威力も使い勝手も申し分なし。数値上の攻撃力は同レベルの雷属性には負けるっぽいけど振り下ろすモーションは優秀だ。

そしてとうとう小ロンドの幽霊地帯を攻略せざるを得ない時が来たようだ。
たった4個の一時の呪いのアイテムでどこまで進められるだろうか?と思いながら慎重に進めていくと意外にも幽霊たちが一時の呪いを2個ずつドロップしてくれるし、道中の遺体から拾えるアイテムの中に結構一時の呪いが含まれているので案外困らないことが分かった。

しかも屋内を探索しているとこの赤い服のお爺さんから一時の呪いを買えることが判明。
あと水門の鍵を受け取って助言を貰う。そういえばアルトリウスの指輪ってアイテムがあった気がするんで多分あれが先に進むためのキーになるんだろう。

道中、屋外へ出られるところを発見したが竜たちが背を向けて守っている。ひょっとすると飛竜の谷から来るルートを辿ればここに直通してるんじゃなかろうか。でもあの竜複数体を相手にして突破してくるくらいなら、正規ルートを手前のエレベーターに向かってダッシュで駆け抜けたほうがいいと思う。

ダークレイスを倒してレア素材ゲットしたり、巨大スライムみたいな敵を倒しながらどうにかこうにか先を進む。特にこのダークレイスという人型は2匹同時に釣れることが多いので相手にするのが大変だった。バックスタブを取るのが一番楽なんだけど、2体同時に相手をしていると片方がもう片方をカバーし合うフォーメーションを取るようになるためなかなか上手に決まらない。しかもいくら探しても小ロンド内には篝火が見当たらず、死ぬ度に火継ぎの祭祀場からのランニングを強制されるのが面倒くさい。

全部突破して一番奥のモヤに入ると螺旋階段が下へ下へ続いていく。そして最後にはジャンプしろというアドバイスが床に書かれている。モヤの扉のせいで引き返すことは出来なくなっているし、他に壊して進める場所も見当たらない。
色々試して全部ダメだったのでやむを得ず最後には指示通りジャンプで飛び降りてみたが御覧のように落下死してしまった。
わけがわかんない。

一旦ロストソウルの回収のためもう一度モヤの中の落下地点まで走った後、今度は帰還の骨片で火継ぎの祭祀場までテレポートした。
これはOKらしい。つまりあの螺旋階段はまだボス戦が始まったというわけではない。
でも螺旋階段は一度入ると逆走不可のモヤを潜らないと入れなく、螺旋階段を下へ進む以外に隠し扉の類は見当たらない。
所持品の中に何かヒントになるアイテムでもないんだろうかと手当たり次第にフレーバーテキストを読んでいるとアルトリウスの契約という指輪アイテムがあるのを見つけた。
そういえばさっき出会った赤い服のお爺さんも深淵がどうのこうのと言ってた気がする。

一応念のためソウルは全て使い切った状態でアルトリウス御用達の指輪を装備してもう一度例の螺旋階段を下った先から飛び降りてみたら、今度は画面暗転と共に深淵というエリアに到達。
これが正解だったらしい。

そして四人の公王というボス戦が開始。
4人という割には一体しか出てこないしHPも低くて雷ハルバードを4発ほど当てると倒せた。
お、弱いじゃんと思っていたら次の公王が出現。見た目とか全部一緒。

順繰りに出てくる公王を4人倒せば終わりなのかなー、それなら楽勝だなーと思っていたら二人目の公王をもうすぐ倒せると思ったところで背中からダメージを受けて振り返ると三人目の公王が既に出現して襲い掛かってきている。
え、順番に登場してくれるんじゃないの!?
早く二人目を倒さなきゃ!って焦りだすとこちらの考えを見透かしたかのように四人目の公王まで出現して大乱戦に突入。
いちいちハルバードを振ってる隙がないのでクラーグの魔剣に握り替えて応戦するも更に5体目の公王まで出現。

四人って詐称かよ!!!

どんどん増え続ける公王と四方八方から飛んでくる攻撃をヒーヒー躱しながら四人目を倒すと下のボスHPゲージがゼロになり、残りの公王含めて全て消滅して無事クリアとなった。
こいつのこの仕様、完全に初見殺しすぎる…。
のんびり動きを観察してると逆に苦しくなるのはここまでゲームを進めてきたプレイヤーに対する手厳しいギミックだ。

Darksouls Remasteredプレイ日記19

どうやら王のソウルを集めて火の炉を継承すると亡者が成仏しない不思議な世界の法則が崩れ、全ての死者は天に召されるようになるらしい。要は現在のこの世界は三途の河原のような場所だから主人公が世の理を変えようという世界救済の物語ということなのかな。
全っっったくストーリーテラーがいないもんだからあてもなくボス倒して回るゲームだと勘違いしていた。
ちゃんとストーリーがあったんだね。

アノールロンドから直通されている門にやってきた。狭い一本道を全身金属鎧の猪が守っている。以前不死教区で遭遇したときは物理攻撃には滅法強く苦労したが、属性武器を手に入れた今となっては属性ダメージを蓄積するとあっという間に倒せる。

公爵の書庫に到着。ここから先は不死教区や最下層に単独で配置されていた魔法使いが常設mobとして配置されている。篝火でリセットする度にリスポーンする上に魔法攻撃が馬鹿にならない威力でかなりの脅威になっている。クリスタル骸骨の歩兵と弓兵もなかなか鬱陶しい上にこれら三種がそれぞれ遠近攻撃で互いの距離をカバーし合うかのように配置されているのがエグい。

書庫を突破して奥へ進むと白竜シースとのボス戦が開始。
でもシース本体に近づく手段がなくどういうギミックなのか分からないうちに床前面を範囲に巻き込む結晶のブレス攻撃で連続大ダメージを貰ってしまう。散々逃げ惑うも本当にギミックが分からなくてエスト瓶を使い果たしてしまって死亡。一撃も叩けないってどうなってんのと混乱していると、

見たことない場所でリスポーンした。すぐ脇には篝火。転送は不可。
つまりあれは負けイベントでここからリスタートっていうことなのかな?それとも何らかの手段で倒せる方法があって、倒して進む裏ルートとの二択っていう”あるある”パターンなんだろうか。

牢獄の鍵を居眠りしている蛇人から奪い取って脱獄すると音楽が鳴りだして下層からクトゥルフ系の見た目のmobが溢れかえってくる。そしてそれらから逃げ出すように一目散に駆け上がっていく蛇人たち。あの蛇人が俺のことを無視してまで逃げるってことはヤベーやつじゃん。っていうことで蛇人と並んで一緒に逃げる。逃げて逃げて一番上の梯子を昇った先の大扉は鍵が掛かっていて行き止まり。さようなら蛇人の友よ。君たちはあのクトゥルフの神々の眷属たちの生贄になってくれたまえ。

蛇人たちを殺して死体を梯子の下に投げ捨てると化け物たちは蛇人の死体に一斉に群がる。それを囮にダッシュで下層へ駆け出す俺。

追ってくる化け物。
必死に逃げる俺。

多分この鳴り続けている音楽を止めないとヤバイ奴だ。というわけで必死に逃げ回って蛇人が起動させたオルゴールを止めることに成功すると、化け物たちの動きがピタリと止まる。こちらから手を出さなければ追ってこなくなったことを確認したら一匹ずつ倒して一掃。それから落ち着いて閉じ込められていた付近を含めて一帯を探索して順路に沿って進む。

また書庫に戻ってきた。
入口の時と同じように立体構造になっていて、多数のクリスタルスケルトンと魔法使いが配置されている。油断すると剣スケルトンと弓スケルトンに削られたところを魔法使いのマジックアローが飛んできて雑魚戦とは思えない苦戦をするので慎重に立ち回りつつ書庫を突破。3個目の篝火と書庫外周への出口を発見してようやくこのエリアを脱出することが出来た。あの魔法使いの相手をするのは本当にしんどい。

庭にはクリスタルゴーレムが大量に配置されている。ゴーレムの索敵範囲は思ったより広いらしく次々とaggroしてくるので捌いていくと次のエリアへの入り口を発見。

結晶洞窟
見えない足場は降り注ぐ白い結晶で確認可能。透明の床は他プレイヤーの落書きのおかげもあってすごく分かりやすいけど降り注ぐキラキラした白い結晶はランダムに降り注いでいるためたまに確認できない箇所があるので、そういう時は地面に向けて矢を射ると足場があればその場に矢が刺さって残るのを目印に足場を進む。

こっちからちょっかいを出さなければnon-activeな月光蝶(量産型)は無視。見えないけど滑らない床と、見えるけど一歩踏み外すと滑り落ちる足場を交互に渡りながら進む。一番奥まで進むと足が4本あるホタテ貝の群れに遭遇。硬いし強いしaggro範囲が非常に広いらしく大抵が2匹同時に襲ってくる。狭いエリアも相まってかなりの難所で最初は次々とaggroされて囲まれて攻め殺された。体力も多いし難所だが慎重に少数ずつ釣って処理していく。その奥は霧が足元を覆った上に人のシルエットらしきものが見える行き止まりの広間。

部屋に入った途端カットシーンを挟んでいきなり白竜シースとのボス戦開始。
今回は白いモヤもなく完全に不意打ちの開戦。ただし今度はちゃんとシースの体に近づけるのでザクザク斬ってみるがやっぱりダメージが入らない。ダメージは出るが即時回復されているらしい。
ダメージが通る部位と通らない部位に分かれているのか?と思って全身一通り斬りつけてみるがどこも同じ仕様らしい。
ところで3本あるのは全部足なんだろうか。すごく竜として気持ち悪い下半身してるように見えるんだが。

全然ダメージが入らないのでまた負けイベントなのか?と思っていたら、ふと一番奥に光り輝く棒があるのを発見。これを動かすか壊すかすればどうだろう?と思ったところ、これが正解だったらしい。
改めてシースに攻撃を入れると今度はちゃんとHPが減っていくのを確認したので一気に倒すべく火力を集中させていると突然HP8割から即死してしまう。
篝火に戻されたところ「呪死」という死に方をしたらしくHPが半減したという注意書きが表示された。呪死を回復するアイテムを買っていたのだが使い道が分からなかったんだが、どうやら今この時にこそ使うべきものらしい。
買っておいて良かった。

呪死というゲージが貯まり切ると自分のHPの現在値が如何に関わらず即死するというシステムなのかな。どうやって防ぐのかもよく分からないので貯まり切る前に殺す作戦でシースに再挑戦。そして見事に相打ちとなった。ボスと相打ちになるのは初めてだけど、こういう時どういう扱いになるんだ?と思っていたらその場に獲得したソウルを残した状態でボスは討伐完了フラグが立っているらしい。もう一回やり直せと言われても別に構わないけど、これソウル回収までの道中で死んでいたら6万がパーになっていたわけか。怖い怖い。

Darksouls Remasteredプレイ日記18

太陽虫というちょっとデザインセンスを疑う頭部装備を手に入れたので三人羽織りの奥を探索すべく再び地下墓地に戻ってきた。
今回は構造は大まかに分かっているし順路を辿るのは時間が勿体ないので崖の途中から飛び降りてショートカット。それから最下層のアインラッド地帯に差し掛かったら前回は無視したアインラッドたちを殲滅。広い場所で戦えたので突撃攻撃は余裕をもって回避して止まったところをモーニングスターで2回殴って倒す。戦う場所さえ間違えなければそんなに強い敵じゃあないタイプだね。

その近くで壁の裏からカンカンという鍛冶屋が鎚を振るう音が聞こえるので一帯を探索するもNPCが見当たらない。多分順路を上から辿ってこないと辿り着けない場所にいるのかもしれない。あとで要探索とメモっておく。更にちょっと上層で楔のデーモンが守っていた場所の傍に棺桶に入れる場所があることを発見。入ってみる。

何も起きない。
これはどういうギミックなんだろうか。
よくわからないので放置して三人羽織りのいた更に奥へ進み、いざ太陽虫を装備。

巨人墓場に到着。太陽虫の明かりがすごい。ビジュアルもすごい。それに敵も強い。暗いし狭いエリアでの戦闘を余儀なくされるのが本当に辛い。慣れない暗闇での戦闘に四苦八苦しながら進んでいると普通のNPCっぽい奴がいて安心したと思ったら突然崖から叩き落とされた。

突き落とされた先には火継ぎの祭祀場にいたレアさん?っぽい人。どうやら高慢な二人の従者と共に地下墓地方面へ進んでここまで辿り着いたものの、あの二人が亡者と化してここで立ち往生してしまったらしい。前衛のいないスペルキャスターがこんなダークゾーンで一人きりになるって時点で詰みだろうね。

とにかく我が身もここから脱出しなければならないので出口を探しているとヴィンスとニコの亡者が襲い掛かってきたのでパリィして返り討ちにしてやった。一応倒したことをレアさんに報告したらお礼にアイテムを貰った。それでキミはこれからどうすんの?と思ったけど話は終わりらしい。
ここで終わりが来るのを待つのかねぇ。

上へ戻って突き落としてくれたこのクソ野郎をぶっ殺そうと思ったが、なぜか人間性の双子を貰ってチャラってことになった。いや、あそこまでやられたら普通に殺したいんだがダメなのか。本当にダメなのか?

更に奥へ奥へと進むと大量に血痕の残った場所に差し掛かる。血痕が大量にあるってことはここでたくさんのプレイヤーが力尽きたということになる。さぞかしヤバイ敵が暗闇に潜んでいるんだろうと思っていたらそこから先は四つ足獣型スケルトンのエリアになっていた。この獣スケルトンがやべぇ。攻撃の追尾性能といいガードの上から削る打撃力といい、暗く狭いという環境条件を最大限に生かした戦い方をしてくる。一体倒すのにエスト瓶2本くらい使う勢いで苦戦。好きなだけローリング回避できる広い場所なら絶対苦戦しないのに。

ここも突破して巨人墓場二つ目の篝火に到着。このエリアは敵が辛すぎて二つある篝火はどっちもエスト瓶20本分まで人間性を捧げて最大限強化している。最下層のネズミ狩りで50個貯金していた人間性が40個切り始めた。更に進んで行くと三人羽織り(量産型)が大量配置されているエリアとその奥に白いモヤを発見。この三人羽織り自体はHPが低いためすぐ死ぬので割と雑魚だけど、一体を相手している間に四方八方から魔法が飛んでくるので面倒くさい。

ボス戦は墓王ニト。
骸骨が寄り集まって塊になったボスらしいが、それより周りに大小様々なスケルトンが配置されているのが嫌らしい。ボスの攻撃はFF有り設定らしくスケルトンごと大ダメージをばら撒くが聖属性攻撃でないダメージによる死亡だと復活有りモードらしい。それに気付いたらニトより先に周囲の雑魚を聖モーニングスターで叩いて回って邪魔されないようにフィールド作りを優先する。

危険な攻撃は闇の波動をPBAoEで発する攻撃と真っ赤になった左手で掴んでくる捕捉攻撃。ちなみに俺の聖モーニングスターはたった48しかダメージが入らない。本体の動きは遅いんだけどモーニングスターの攻撃力が低すぎるのかニトが硬すぎるのかやたらと時間がかかる。

とりあえず周囲の雑魚は一掃したんでじっくり時間をかけて削るしかないかなぁと思っていると急にニトがこっちに来なくなる。
なんかおかしいなぁと思ったらコイツ何かの拍子にジャンプしたところ壁の中に埋まってそこでバグってるっぽい。
こちらの攻撃は足にも届かないがニトは遠距離攻撃の赤い刃でこっちを一方的に攻撃できるというイレギュラー状態に陥ってしまった。一応ロングボウによる狙撃が通るかどうか試してみたが、本体はしっかり壁の中に埋まっているらしく当たり判定はない。
こりゃ駄目だということでそのまま遠距離攻撃で殺してもらって仕切り直し。
面倒くさい奴め。

再戦後はまず雑魚スケルトンの群れを聖モーニングスターでお掃除。それから本体とのタイマンに持ち込んだのだけど相変わらずモーニングスターの攻撃力が低すぎて泣ける。
よく考えたらボスだし復活なんてありえないんだからもうモーニングスターを使うことにこだわる必要ないんじゃね?っていうことに思い至って魔剣クラーグで試し切りして見たら普通に228もダメージが通る!
モーニングスターって雑魚武器かよ!

こうなればこっちのもんなのでPBAoEに気を付けながらヒットアンドアウェイを繰り返したところ割とあっさり討伐完了。そして王のソウルをゲット。
確か全部で4つ必要だったはずだからこれで目標の半分は達成。
次はアノールロンドで通れなかったアレが行きやすいだろうなぁ。

Darksouls Remasteredプレイ日記17

エスト瓶を補充するため篝火に戻って帰ってきたらあの牛頭のデーモン(量産型)は綺麗さっぱりいなくなっていた。本当に良かった。あんなの8体も並べるとか鬼畜すぎる。
順路を辿って山羊頭デーモンのほうへ進んで行くと意外とそんなに強くない。牛頭のデーモンもそうだけど量産型になると総HPが弱体化されているらしいな。でも被ダメはボスの頃のあんまり変わりないようだ。
ふふっ、しかし雷ハルバードを装備した今となってはヒットアンドアウェイに徹すれば余裕で狩れる。

なーんて余裕吹いてたらメッチャ配置されてるぅぅぅううう。
こんな狭い崖道に鮨詰め配置とか鬼かよ。

いや、マジでこの配置突破するのどうしよう…と頭を抱えていると闇霊の侵入を確認。崖上の道から赤いキャラが襲い掛かってきた。

まぁ人型ならパリィ決めて2発で終わりよね。トゲの騎士カークさん、全く見せ場もなく即死。
で、ふとカークの攻撃が毒を蓄積してきたことで良いこと思いついた!

ここからロングボウで毒矢を撃ってやったら勝手に毒が回って死ぬんじゃなかろうか?

ロングボウの最大射程から射てると山羊頭のデーモンはこっちを補足できないらしくその場で立ち尽くすだけ。なんだかこの作戦は大正解っぽい。
毒矢2本~3本でDoTが始まるのでのんびり待ってもいいけど1回のDoTだけでは山羊頭のデーモンのHPをゼロには出来ない模様。意外とHP高いらしい。トドメに普通の矢を10本ほど撃ち込んでやると消滅を確認。毒矢最高だな!山羊頭のデーモンが大量に配置されていた階下に篝火発見して一息。

調子に乗ってあの遠目に見える牛頭デーモンも毒矢を撃ち込んでみたが、牛頭デーモンは頭が良いらしく矢に反応していっきに走って距離を詰めてくる。後ろに下がると復活した山羊頭のデーモンが並んでるのでこんな閉所で激闘。どうも最初に戦った牛頭デーモン以外の牛頭デーモンは何度でもリポップするらしい。しかし倒しても1200ソウルしかくれないので労力の割には美味しくない。とは言え今回は最初の探索なので殲滅してこのフロアのアイテムを回収。

この白いモヤは通過点でまだボスの雰囲気じゃないだろうと思っていたので普通にボス戦が始まって少し驚いた。デーモンの炎司祭というらしいけど北の不死院にいたはぐれデーモンとそっくりの攻撃パターン。ただ今回は大振りな叩きつけを多用してくること。爆発攻撃は大したことないんだけどこの叩きつけが痛いしリーチが長い。初戦はハルバードの距離でヒットアンドアウェイをしていたら叩きつけと爆発を交互にやられて死亡。クラーグの魔剣で張り付きながら手数で細かく取っていくほうが良さそうなことが分かったので再戦できっちり倒しきりました。よく考えたら前回のはぐれデーモンもハルバードを使っていたら股下を素振りするミスが多くて反省点だったことを忘れてた。

それから先に進むとまた白いモヤと今度はソラールさんの召喚サイン。でもなぁ、こいつら呼ぶとボスの挙動がこっちでコントロールできなくなるし、どうもHPが増量補正されてるっぽいんだよなぁ。とりあえず一回挑戦してみてダメなら呼んでみようの精神でチャレンジ。

百足のデーモン。その溶岩に足を踏み入れると俺死ぬんだけど…って思っていたらあっちのほうからこっちに来てくれた。
でもデカイ!岸辺狭い!背中は壁!
やりづらい~と思っていたが攻撃パターン自体は単純らしく、要は溶岩にうっかり触れるほうがボスより遥かにヤバイっていうパターン。とにかく吹っ飛ばされて溶岩の海に落とされないことだけを気にしながら立ち回ったら普通に討伐終了して溶岩を歩くための指輪ゲット。これ装備すれば牛頭デーモンが守っていた溶岩の中のアイテムが拾えるっぽい。

さっそく指輪を嵌めて溶岩を試し歩きしていると更に奥があるらしい。上はいつでも行けるしエスト瓶はまだまだ潤沢だから溶岩の海の先の探索を続けていると落ち込んだソラールさんを発見。やっぱりアレか。ボス戦で呼ばれなかったことに落ち込んでいるのか。気にすんなって!

バケツのおっさんは放っておいて更に進むと混沌の廃都イザリスへ到着。この溶岩ゾーンどこまで続くんだ。しかも溶岩の海の中にヤバそうな恐竜がたくさんいる。ただaggroする範囲は狭いらしく早々戦闘にはならないようなので安心した。黄色いダルマを薙ぎ倒しながら溶岩の海を渡り中央の遺跡の中にあった篝火で一旦休憩。見渡す限り真っ赤な溶岩の海の様相でどこへ行けばいいのか道しるべも無し。溶岩の中を恐竜を避けながらちゃぷちゃぷ歩き回ってようやく登り道を発見して漸くこの溶岩洞窟を突破。

石像ダルマとタコを倒しながら更に進んでいるとまたしてもトゲの騎士カークさんが侵入してきた。でもやっぱりパリィ2発で退場してしまう。もう諦めたらいいのに。そして三度例のモヤの扉を発見。これどうせボス戦だろうなと察したのでまずは近くの篝火へのショートカットを探すことにした。
篝火探しのためにうろうろしていると突然足場が崩壊して地下へ落下。なんかヤバそうな巨大な食虫植物が配置されている水場の付近に落とされたが、大きなウツボカズラのモンスターは遠距離攻撃に弱いらしく、上のフロアからクロスボウを撃ち込んでやるとあっさり退場。念のため下の水路に飛び降りてみたらアイテムざっくざく拾えたが今度は戻り方が分からない上に毒の水場らしく足が浸かっているだけでDoTが蓄積していく。
戻り方が完全に分からないが、6万ソウルも抱えたままなので死ぬのも惜しい。10分ほどウロウロ彷徨った挙句水路にもう一段下のフロアへ降りれそうな穴があったので思い切って飛び込んでみたら死亡。
このゲームの最大の敵は強大なボスじゃなくて環境と雑魚戦で間違いないと思う。

うーむ。
例の楔のデーモンが待ち構えておる…。
残る可能性としてこの奥に篝火がありそうなんだよなぁ…。

全力ダッシュで楔のデーモンの横を走り抜けて背も振り返らずに次の部屋へ飛び込んだら見覚えのある鎧がまたいる。
だがいきなり楔のデーモンばりに雷の魔法を飛ばしてくる。
えええ!この人敵になっちゃったのー!?

とりあえずパリィしました。

なんか手に入れたっぽい。しかしいつも被ってるバケツはどこいった。
脱いだら何気にイケメンっぽいじゃん。

あー、思わず倒しちゃったけどいいのかな。
全然このゲームのストーリーが分かんない。
さっき会ったときは落ち込んでいたと思ったらなぜ急に人が変わったように襲い掛かってきたんだ。

太陽虫というさっきこの人が頭に付けてた謎の飾り。
フレーバーテキストを読むところによると、多分これを装備すれば墓地の奥、三人羽織りを倒した奥のダークゾーンを進めるようになるんじゃなかろうか。
とりあえずここからショートカットが接続されて上の篝火と連結完了。ちょっと遠いがあのボス部屋まで一直線だ(楔のデーモンは見なかったことにする)。

ヒントが必要
これ自体が一つのヒントだと思う。

混沌の苗床
両端に見えるオレンジ色の何かにヒントがありそうな気がするんで雑な攻撃を回避しながら近寄ってオレンジ色の膜を破壊して中身を出すと中央の本体が第二段階に移行。じゃあ、今度は反対側のオレンジの球体を破壊しようと思ったら床が崩落して落下死。あら、こういうギミックなのね。

篝火からマラソンして戻ってくると今度は途中からスタートとなった。また最初からやり直しにならないのは楽だ。二個目の球体も破壊すると更に本体が大暴れし始めるが、ここからどうやって本体を攻撃すればいいのか分からない。

多分この中央の穴から見えてる根の道へジャンプで飛び移って本体に取り付けばいいのかな?ということなので数回トライするが、結構激しい攻撃とジャンプの着地を誤って落下死したりを繰り返して数回目にようやく本体の根本の核っぽいものに攻撃。

だが実はこの戦闘は中央に飛び移った時点で既に勝ち確定っぽいらしく、変な邪魔もなくこのコアに一発攻撃を入れたら混沌の苗床なんと一撃で死亡。激闘した余韻とか難関を突破した達成感とか何もなく王のソウルをゲット。これを王の器に持って行けばいいわけらしい。
確か全部で4つ集めろとか言われてた気がするがクエストログがないので正確なところはうろ覚え。次はどこへ行けばいいんだっけ。
本当に不親切だな、このゲームは。

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