というのがこちらのComputer Gamesという雑誌から公開されています。6月号なので来月分を買えば、ということでしょうか。購入手続きを済ませればE-Mailでも配信されるのでキーコードを手に入れBeta参加の可能性が高くなります、ということらしいんですが。
それで公式ForumやSilky Venom Forumでもこの話が話題になっています(こちら)。Forumでは実際にキーコードを手に入れて遊べる期間は数週間だと言う人もいれば、いや3ヶ月は大丈夫だろうと言う人もいて反応も様々です。紙媒体で輸入すると46$くらい、電子媒体では17$と結構高いです。コストに見合う期間が保証されていればいいんですが、CGOがE3でリリースを発表しなければ少なくとも3-4ヶ月はβが続くと見るのが確実らしいです。E3でリリース時期が発表されるなら、不安定なβ参加の可能性をお金で買う必要性はなくなるので、E3でどう転ぶかによって紙くずになるか、強力なカードになるか博打的要素を含んだチャンスだと言えます。
実際には確実にβに参加できるというわけではなく、通常のβ参加者枠の2万人へ追加で雑誌購読者に特別7000人枠を用意するという形らしく(具体的な数値の正否は知りません)、買っておくならβ参加チャンスが増えるというものです。噂ではこの該当号が発売するのが5/3らしいのでお金を払ってまで参加したいのなら是非とも参加したいのですが、如何せんお金を払っても枠から漏れるという可能性が高いことを考えると、うーんと唸ってしまいます。それにβに参加したからといって開幕スタートダッシュが一人で何とかなるというゲームでもないですし、様子見かなあと思っています。
ギルドの方でスタート大陸と種族・クラス・ファクションは揃え済みなので、もし彼らがほとんどβ参加しているならともかく、二人しか参加者がいないのでこのままでもいいかと傍観。何よりこのお金を少しでもVGAやM/Bの交換に割り当てないとロクにゲームができない悪寒…
月別アーカイブ: 2006年4月
P-COM Tournament #2
Clan MKD主催のポイント交換ドットコム協賛トーナメントに参加しました。
結論
二度とFootは信じない
以上。
哀しいかな。勝負にならない勝負の時。
いつも通り、Solo Laddarを楽しんでいるんですが、最近Alt+Q Qの即落ちが多い。実際には計算してないんだが、敗北数の体感3割近くはこれが原因だろうと思われる。マウスのサイドボタンにAltを振ったのがそもそもの間違いなのか!?
他にもHumanって建物を密集させて、できるだけ建物の中に入りにくい形を取るじゃないですか。私もそれにならって綺麗に並べているんですが・・・スタックする。HeroがAlter of KingとWoodの間に挟まるのはいつものことで、酷い場合建物のせいで外に出れないという事態にすらなる。入りやすく出にくい陣形って難しいもんだな・・。
それはさてより、今日例の如くSolo Gameしていました。MapはGnoll Woodで、Heroのスタックに注意しつつ、まずいつも通り強めのGnollをMilitia使いつつ倒し、次に緑のCreepを狩るというところで背後から敵のCreep Jackを受ける。相手はWardenを1stにArcher数体引き連れていたので、FootにDefend使いながら余裕で撃退。逃げていく方向からNEの位置を割り出して本陣にちょっかいを出しに行く。が、ここでHuntを混ぜてきたNEにFootではきつい。
一度本陣に戻り一呼吸。T2に入っていたがRifleを揃えつつ、Casterを遅らせてKnightを投入し、T3へアップグレード開始。熊に切り替えられるとコストの分キツイかなと思い、携帯Towerを買ってTRに切り替えた。買ったら即敵陣へ突撃開始。この頃には2nd MKが出ていたのでこれをWardenに相手させつつTRを決める。Huntは一匹ずつRifleでFFを使って殲滅。TRが決まり相手Unit壊滅してあとは本陣壊すだけ~♪なノリでブチブチルーチンワークをしているのもつまらないので相手に話しかける。
私:Wardenを1stにするって珍しいね
相手:どうして?
私:だってNEってみんなDHだろ?
相手:DHって何さ?
私:Demon Hunterだよ。あれのMana Burnって嫌いなんだよね
-ここで相手がポーズをかけた-
相手:leaveしてくれ
私:なんで?
相手leaveしてくれ
私:ヤダ
相手:俺もうこれで66連敗なんだよぉ
私:lol
相手:んで勝ったの1回・・
私:リプレイ見直せよ
私:敗因を知るのは勝つために重要だよ
相手:一理あるな
相手:どうやっているんだい?
私:んじゃーこのあとwhisperするから
相手:わかった
leaveしてくれっていう態度は潔くないけれど、話せばいいやつだ。というわけでwhisperしてみた。
私:hi
相手:hi
私:リプレイのとり方はわかる?
相手:うん
私:それじゃ話は早い。それ見て何で負けたのか考えろ
相手:ATGで2v2やろうぜ
私:(なんでやねん!!) ok
私:だけど私ホストできないよ?
相手:んじゃ俺がやる
私:なんか入れないっぽい
相手:なんで?
私:そりゃあファイアウォールがあるかグローバルIPじゃないからだよ
相手:ファイアウォールって?
私:(こいつ・・)ルーター使ってる?
相手:いや
私:んじゃWindows XPなら独自ファイアウォールあるからそれも切って
相手:OK
私:やっぱり入れないよ?
相手:Custom GameでFFAやろう
私:ホストできないよ?
相手:俺がやる
-以下ループ-
悲しいけどコレ Private IPなのよね。
タッチパネル型複合キーボードマウスディスプレイって名前長すぎか!?
Youtubeで興味深い動画を見つけた。
こちら
なんというか、ともかくスゴイ。これが実用化されたら既存のウェブブラウザ他、ゲームシーンでも全く180度発想が変わるんじゃないかというくらいすごい。でもゲームだとちょっと無理ありそう。音声認識システムは中々いい発想だけれど実用面ではVoice Chatを使っているとスピーカー側の音を拾って誤認してしまうかもしれない。特に音声による綿密な連携が必要なFPS界はすぐに導入というわけにはいかないだろうな。RTSのソロゲームなら画面のように大丈夫かもしれないけれど、Voice Chatを使用するようなシーンでは敬遠されそうだ。MMORPGでも最近の新作はVCによる連携が当たり前になりつつあるので、どうなることだろうか。
ビジネスシーンでも試みは面白いけれど雑音が混じる仕事場などでは、うーんと唸ってしまう。逆に言えば声紋認識システムを追加して使用者個人の音声のみを認識するというアクセントや一工夫を加えるとグッと使えるシーンが増えるだろうね。
まだ実験段階の技術らしいけれど、こういうのを見ると死ぬまでに一度は触ってみたいという気にさせてくれる。昨日はNHKでサイボーグ特集やっていたけれど、アレも冥土の土産にやってみたいね。導入・維持コストさえ何とかなれば。死のリスクと新しい世界への冒険を天秤にかけると新世界のほうを選びそうな人間のようだ自分は。人間に与えられた最高の特典って知能を有効活用した新しい試みを体験できることだな。
人類の父をあえて挙げるなら、好奇心と探究心そして戦争
RPGはやめれてもWarcraft3だけはやめられない
勝てない。
これでもかってくらい勝てない。
Orcでやれば確実にハメ殺せる相手にすら正面からのミクロ勝負で負けてる。
新鮮だ。
軍を自在に操る快感がある。
Orcの時には無い小技勝負の際の引出しがどんどん増えていく。
多分、初心者はこの最初の連敗に次ぐ連敗が耐えられないから、ゲームを去っていくんだろうな。そういう軟弱ゲーマーが日本に多いので、この素晴らしいゲームは今後将来広まらないだろう。必要な知識の量は膨大で、求められる操作スキルは無限。日本人はよくハングリー精神が足りないと言われているけれど、これはもう国民性としか言えないんじゃないかな。
いくぶんか諦めもあるけれど、一つだけ変えたい意識改革がある。パソコンゲーマー=オタクという一般概念だ。MMORPGのことを指してそんなことを言うならまだしも、RTS,FPSなんてジャンルをやることは少なくともテレビを垂れ流しにして退屈な番組を延々見続けるそこらの一般人より、よほど有意義だと思えるのだが。問題はゲームの密度であって、時間を垂れ流しにするRPGと短時間に自分の持てる力を一気に集中させるRTS,FPSを同義に捉えられると、日本の意識って世界レベルで見れば低いなと思えてしまう。
まぁ一言で言えば、日本って腐った国だよね。