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Darksouls Remasteredプレイ日記9


人間がたくさんいるエリアは危ないということが分かったので反対側を探索していると動く巨象が起き上がるエリアに突入。めちゃくちゃ強敵の予感を感じていたが強化クラブのR2打撃攻撃が効果的らしく一発で即死する。ただタイミングに失敗すると逆にクロスカウンターが入るタイミングでもあるため諸刃の剣。2回ぶっ殺された。それでフィールドに落ちているアイテムを回収して回っているとこのポジションで敵が引っかかることが判明。ボスエリアの前だからかもしれないが巨象がこっちへ抜けてこれなくなっているみたいだ。これを利用して釣った巨象と植物野郎をここに引っ張り込んで巨象で上から蓋をしてやると後続の植物が詰まる。そこに火炎瓶ポイポイしていると面白いように植物が一網打尽になるのを発見。

それも数回繰り返したら飽きたので下にある魔女を召喚するサインを使ってNPC霊を呼び出してボス戦へ。ちゃんと”生者でないと召喚できない”ってアドバイス書いていてくれた人グッジョブ。最初なんのことか分からなかったぜ。ボスはクジャクのような尾ひれのある大きな鳥。ところがロングボウを取り出して敵を射撃しようとしていると1分くらいでなぜか死んでしまった。わけが分からない。まぁとにかく終わってしまったらしいので森でやることはこれで終了なのかな。

そしてやってきました。最下層の更に下。病み村。
もうね、名前だけでテンション爆下げですよ。暗いし気持ち悪いし雰囲気も最悪やる気も無し。とは言え逃避行的に逃げた地上のエリアは大体終わっちゃったしもうここ進めるしかないよねぇっていうわけで渋々やることに。それで階段下った先に現れたデブにさっそく毒攻撃貰って落下死させられて6000ソウルをロスト。
はい!もうヤダ!毒避け効果のある蜘蛛の盾というのを上の最下層で拾っていたのでそいつを装備し直して仕切り直し。そもそも暗すぎて下りの梯子が見つからなかったりバックステップから華麗に落下死を決めて、ようやく篝火に到着する時には10回近く死亡している。

その後も道は分からなくて迷うし落ちるし、狭い場所でこのデブの相手しなきゃいけないし落ちるし、パリィし損ねて普通に死ぬし落ちるし、赤いトカゲにブレスで焼かれるし落ちるし、落ちるし落ちるし落ちるし………もうヤダーーーー!!!

数時間を費やしてどうにか毒の沼地まで降りてこれたので沼を避けながらグルっと回ると運よくすぐ傍に沼地の篝火を発見して一息吐いた。速攻で篝火を一段階強化したら沼地を探索開始。すると速攻でNPCの悪霊がやってきた。よくあるPKプレイヤーの侵入とは毛色が違うらしい。人型ならパリィできるかな?と思ったら二発で沈んだ。結局こいつ何しに来たんだ。とりあえず周囲一帯をグルっと歩き回ったところ接続されている次のエリアは大樹のうつろとクラーグの住処という二か所であることを確認した。そしてクラーグの入り口前には白いモヤモヤとさっき倒したNPCの召喚サイン。一旦篝火まで戻って準備を整えたらボス戦へ突入。さっさと終わらせてこんな場所とはおさらばだ。

うわぁ…
おっぱいさんだぁ…
ナイスボディ…

顔!
顔映して!!
もうちょっと上!!!

おめえじゃねえよ!!!

ミルドレッドが果敢に飛び掛かってくれるんだがなぜかしっかりタゲられてるのは自分。やっぱエロい目で見たのがバレてるのか殺意高め。HP7割でお腹を斬っていたら突然大爆発を起こして即死。やべぇ火力だぞこの溶岩吐くボス。おまけに垂れ流した溶岩に触れたら接触ダメージ。周囲を溶岩で塞がれると逃げ場がなくなるヤバイ奴。今回のボスはマジでNPCをほとんどタゲらないんでヒーヒー逃げ回りながらチクチク刺しているとどうにかミルドレッドさんが削り切ることに成功。今回多分7割くらいはミルドレッドさんが削ってる。その後は奥にあったスイッチを起動すると鐘が鳴ったので新しいエリアが開通。これでようやく最初に言われていた二つの鐘を鳴らせというメインシナリオが進むことになるのかな。

それから一旦篝火まで帰還したらエストを補充。ソウルが3万も貯まっているので絶対にロストしたくない。さっき篝火の近くで見つけた水車の上が上層へ向かっているっぽいのでそっち経由で帰ることにした。元来た道を辿ってまた最下層、不死街下層経由して上へ戻るのはリスクが高すぎる。敵が全部復活したこれを登れとかもう何の拷問だよ。

幸い水車側から登るとそう苦労せずに飛竜の谷に到着。飛竜の谷は未踏破なので厄介そうなら沼地に帰還してやむを得ないがもう一度アレを登山するかぁと思っていたら小ロンド遺跡のエレベーターのすぐ脇だったことが判明。こりゃ早い。つーかこっち経由で来れるんならこっちから来れば良かった。なんで最下層からあんなに苦労して下へ降りたんだ。
ところが上へ戻ってみるとエスト瓶強化してくれるお姉さんがいない。篝火も沈下して点火不能状態。わけわからん。セーブできないってこと!?

というわけで次のエレベーターに乗って鍛冶屋の親父さんの篝火まで移動。いずれにせよ次の攻略エリアがそこから直通っぽいので都合が良い。
あ、大樹のうつろってところ行くの忘れてた。

Darksouls Remasteredプレイ日記8

湖にいたのはヒドラという敵だったっぽい。黒騎士同様一度倒せばもう出てこないタイプの敵らしく再訪したらもういなくなっていた。で、ヒドラの守っていた湖の奥を探索していると金ピカの色違いゴーレムを発見。攻撃パターンは青ゴーレムと一緒らしいから普通に大剣で斬り殺したところ中からお姫様が登場。このお姉さんがゴーレムにされていたのかゴーレムの中に封印でもされていたのかどっちか分からんけどとにかく救出してYESYESしてみたが売ってくれるのは魔法関連ばかり。救って損した。

その後長い梯子を登って上へ上へ進むとまた黒い森の庭へ出てきた。ここをちょっと進むとヤベー勢いで画面外から突進してダメージ食らわせてくる奴がいたので殺される前にダッシュで梯子の下まで逃げる。追ってこないことを確認したら今度は反対側のルートへ進むと樹のモンスターがワラワラと沸いて出てくる。それも同時大量に。こっちはこっちでやべえが、樹なら火炎瓶だろということで火炎瓶ポイポイ作戦を決行すると120ダメージほど入って2発+一発殴りで倒せる。素晴らしい。ドロップは100ソウルなので丁度火炎瓶2本分に相当する。火炎瓶2本使ってノーダメで倒せれば収支プラスだ。それにクレイモアのR2の突き攻撃が同じくらいのダメージを出せることも分かったので、一本釣りを徹底するとあんまり死なずに森の中を進める。などと油断していたら足元から沸いた直後に噛り付き攻撃をされて即死。どこから沸いて出るのかは大体把握したがこのマップいやらしすぎる。

この植物系モンスターは解毒薬をたくさんドロップするので割りと美味しいのかもと思いながら森の中を進んでいくと突然魔法を撃ってくる人間に襲われる。ついでに半透明の剣士も参戦してきて2対1の状況でタコ殴りにされて死亡。魔法の援護射撃をされながらクレイモアっぽいモーションの剣をもった敵にパリィするのきつすぎ…というわけで何度か殺されながら無事この二人を撃破。と思っていたら更に奥から人間タイプが参戦してきてやっぱり死亡。見えてるところに扉があるから逃げ込めるかと思ったのもフェイク扉らしく全然開かない。やっぱり半透明の剣士にタコ殴りにされて死亡。その武器クレイモアだろ、そりゃ強いよねー。

死ぬのを覚悟でダッシュで一帯を索敵すると同じような弓持ちや槍持ちがワラワラ釣れたのでここを正面からまともに進むのは諦めた。一旦ログアウトして、うーんと一息ついたらもう一個この森に来るルートがあったことを思い出した。例の片足しかないガーゴイルがいた場所の奥だ。さっそくそちらから回り込んで探索開始。途中地面に書かれていたアドバイスを確認して慎重に道を下っていると向こうにまた黒騎士を発見。広いところまで引き付けてパリィパリィパリィで撃破。その先で篝火と地下への怪しいエレベーターを発見。そしてそれとは別にワタクシ気付いちゃいました。

ここから繋がっていたのかよ!!!

Darksouls Remasteredプレイ日記7

貪食ドラゴンという奴を倒し終わったら2万ソウルも手に入ったので早速無駄遣いをして今度はクレイモアとヒーターシールドを+5まで強化してみた。大剣を両手持ちするのが強いのはよく分かったので、やはりモンハンの時と同様大剣ブンブン丸こそ我が正義なのだろう。クレイモアは技量補正がCとなっていて、技量が最初から14もあったこのキャラには非常に向いているようだ。せっかく強化したハルバードもあるが、命中し損ねた時のリスクが非常に辛いのだよ。それにこの後出会うことになる敵とは非常に相性が悪いことになったので暫くアイテムボックスの肥やしとなる。

最下層をうろうろしていて気付いたが水場はどうも足を取られて動きづらいのかも?と感じたので少し調べると不死院に戻ればその辺を解消できる指輪がゲットできるらしい。というわけで不死院への戻り方を調べて、何度か高所落下を繰り返しながらカラスの巣へ戻ることに成功。でもこの絵面はシュールすぎる。

不死院に戻ったら元来た道を出戻るように順路に沿って帰ると以前塔の上にいた黒騎士さんを発見。城下不死教区にいた個体は近くの焚き火まで誘導して焚き火に接触させてやったら勝手に死んでハメ技が決まったが今度は逃げ場のない一本道。逃げ場がないからガチ正面からやるしかなく、ガードしてもガードの上からもっていかれる打撃性能を持っているため逃げ惑うことに。本当は背中を取ってバックスタブとかしたいけど通路が狭くて裏抜けも無理。仕方がないのでダメ元でパリィを試してみたら上手く弾けたのでパリィ戦術に変更すると3発で倒せた。なお、ここの場面初見は一度死んでいる。

その後も進んでいくと倒れ込んでいた騎士さんが起き上がってウロウロしているのを割れ目越しに発見。多分ゾンビ化してるんだろうなと思ったらやっぱり襲い掛かってきたパターンで、これもタイミング取りがなかなか難しかったけど連続パリィで致命打を与えることに成功。ありがとう、エスト瓶くれたおじさん。そしてさようなら。

で相変わらずこいつがココにいる。多分どこかでボス戦になるんだろうなと思いながら本日二人目の黒騎士をパリィで料理。最近スライムとか犬ばかり相手にしていたけど人型相手ならパリィ最高だぜ。これで一応以前塞がっていた2Fも含めていけそうなところは全部回った。ここまで回って例の白いモヤモヤはどこにもなかったので多分このボスっぽいやつは最初のボスと戦った辺りの中心に行くと空から降ってくるとかなんかで戦うことになるんだろう。せっかく1万近くソウルが貯まっているのが勿体ないので一旦火継ぎの祭祀場に撤退。

次はエレベーターから行ける小ロンド遺跡という場所を探検。ノンアクティブのゾンビがそこら中にいるが無視して近くを探索していると飛竜の谷への入り口と新しい鍛冶屋を発見。魔法の武器と言われても良く分からんから買い物はなし。飛竜の谷という名前を聞いただけでヤバそうな場所も行きたくないので即撤収。小ロンド遺跡を進んでいくと水場の中の渡し場の上を進むことになった。すると向こうから透明のゴーストっぽい敵が来る。初見の相手にはしっかり盾を構えて一度受けてR1で反撃して相手の動きを見るのがいつものやり方なんだけど間合いがおかしいのか全然当たらない。思い切って密着して攻撃しても大剣が素通りする。でも相手の攻撃はしっかり通るっぽくてなんかヤバイのでこのルートも撤収。帰り道にアイテム回収で樽を割っていたら一時の呪いというヒントアイテムを発見。多分これが正解なんだろうなということでさっそく使ってみると今度はちゃんとダメージが通る。

とにかく攻撃が通ればそんなに強い敵じゃないということは分かったので盾受けしてカウンターを徹底するとサクサクと道を進めるのでどんどん突き進んでいくと床に大量にアドバイスが書かれた板の橋があったので慎重に進むと壁の裏にゴースト発見。ふへへ、俺に不意打ちは効かないぜーと思っていたらなぜか攻撃がまた通らなくなる。これは松脂と同じで時間制限があるパターンかよ!?というわけで、一時の呪いをたくさん買い集めて来ることを決意。どっかの商人がこのアイテム売ってた気がする。

他に行けるところというと森方面かなということで火継ぎの祭祀場から不死街区へ向かってそこからハベルの守っていた扉から狭間の森へ。ゴーレムが数体いるが奥から飛んでくる魔法に被弾して勝手に瀕死になるのでトドメを刺す作業をして魔法撃ってくる奴を止めようとしたらなんかものすごいデカブツを発見。音や演出からしてボス戦じゃあないっぽいけど見た目のインパクトがすごい。水場に入って奥へ近づこうとすると走れないしローリングができないことに気付いたので慌てて不死院で拾った指輪を装着。で、戦闘中に指輪の入れ替えなんてやってるのに全然ダメージ入らないなと思ったらどうもこの血痕のある辺りの場所は安置になってるっぽい。血痕って他のプレイヤーたちの行動履歴だから血痕の多いところは歴戦の猛者たちが戦闘のポジショニングに決めた位置だから今回はそういう意味なんだろう。この水場に足を踏み入れていると例の魔法弾は撃ってこないらしいのでガードを固めて首が伸びてきたらザクザク斬りつけると無事撃破。やはりボス戦でもなければこんなもんか。これならハベルさんのほうが遥かに強敵だったぜ。

Darksouls Remasteredプレイ日記6

山羊頭を倒して手に入れた鍵で最下層に入ったが、もう雰囲気は最悪。ここまでも結構暗いマップが多くて酷いと思っていたけど輪にかけて酷い。おまけに狭いし天井からスライムが降ってきて殺されるわで散々な目に遭った。スライムは見た目通り、飛竜の剣では全然ダメージが通らない。たぶん斬撃耐性とかがあるんだろうなということで強化クラブさんの出番です。狭い通路でも壁に引っかからずに振り抜けるのでとても便利。
順路に沿って進むと鍵の掛かった扉の向こうで焚火を発見。一息ついた後はそこを拠点に周囲を探索していると短時間のうちにスライムとネズミをたくさん倒せることに気付いたので暫くの間はスライム狩りをしていた。ここで気付いたのだけど強化クラブのR2攻撃はジャンプ攻撃になってるようなのだ。スライムは非常にゆったり動いてくるだけで距離を取ると何もしないのでR2ジャンプ攻撃後歩いて下がってスタミナ回復させてもう一度R2を繰り返すだけで楽勝で狩れる。このスライムを倒すと二種類の強化用アイテムを高確率で落とすことが分かったので経験値稼ぎを兼ねてモリモリ狩る。1、2時間ほど焚火を拠点に探索しながらスライムとネズミ狩りを繰り返してレベル30に到達。

道の先の道中はすごく怪しい落とし穴っぽいのが随所にあったのでダッシュジャンプで回避。TNパネルのモニターを使っているので画面設定は比較的明るく、この手の罠は大体見破れてしまう。本当はもっとモニターが暗くてうっかり見落としたプレイヤーを突き落として絶望させる趣旨なんだろうけどそうはいかないぜ。でも視角外からのスライム不意打ちは勘弁な。ネズミとスライムとネズミと魔法使いと大ネズミとカエルをぶっ殺しながら先へ先へ進んで商人を発見して焚火へ戻れる通路を開通させる。

順路の先には明らかにボス部屋っぽい大広間への入り口になる白いモヤモヤとその前に光るサインを見つけたので金ピカ騎士を召喚。この人が登場するとボスが楽勝になっちゃうんだよなぁと思いながら準備を整えてボス戦と思われるモヤモヤを通過するとボスの登場演出と共になんかデカくてキモい奴が這い上がってきた。

多分ドラゴンの成れの果てなんだろうけど頭はないし、正面には気持ち悪くて牙が並んだ大きな口があるので正面に立つのはメッチャ怖い。っていうかいきなり金ピカさん目掛けて一目散に向かっていく。そうして都合よくこちらにケツを向けてくれるのでお尻から近づいて飛竜の剣をブンブン振り回していると尻尾が上手く切り落せた。というか足を攻撃しても見た目の位置に当たり判定がなくて攻撃できそうな部位がそこしかなかったせいなんだが…。

正面に回るのは嫌なんで相変わらずお尻から近づきながらぷっくり膨らんだお腹を斬りつけると良い感じにダメージが取れるのと、ドラゴンは動く割りに足に攻撃判定はないらしくて当たっていてもダメージはない。時々飛び上がるので距離を取って回避しながらズバズバ斬っているとドラゴンの体力が残り1割切った頃に金ピカ騎士がご臨終。ついに1on1の状況になってしまったと思ったらいきなり掴まれて捕食されて大ダメージ。こんなんまともにやってられるかーということでグルグル逃げ回りながら脇腹に飛び込んでR1連打で残り1割を削り切ることに成功して何とか一発討伐完了。
いやー、これ金ピカ騎士さんいなかったらヤバかったわ。

Darksouls Remasteredプレイ日記5

ハベルと黒騎士を倒しきってここまでの道中に残していた宿題を片付けたので満を持してガーゴイル戦へ突入。ここに来て漸く生者と亡者の区別の意味が分かり始めてきた。ガーゴイル戦についてはwikiに書かれていた白霊召喚というのを一度やってみたかったので、もう一度wikiで手順を再確認してボス戦前でロードレクを召喚してガーゴイル戦に突入。さあ頑張ろうぜ相棒!と思っていたらあれよあれよという間に1匹目のガーゴイルは瀕死になってしまう。俺一発も殴ってないのにナニコレ…。と思っていたら二匹目が現れたので慌てて一発殴ったらそれがトドメになったようで一匹目のガーゴイルさん死亡…。二匹目さんもファイアブレス吐いたので大きく迂回しながら背後に回り込んで一発、二発と殴っていたら早々に昇天してしまった。俺ほとんど何にもしてないよ…。

かなりガックリしたんだけど終わったものは仕方がないと気を取り直して鐘を鳴らしたら次の不死街下層へGO。ハルバードだと犬の初撃がガードできないので強化クラブ+盾をメインに進めるが、待ち伏せ情報とか床に全部書いてあるので不意打ちが不意打ちになってないよね。注意すべきは敵がパリィから致命の一撃を撃ってくることくらいだった。ボス部屋は見えたけど一旦スルーして奥まで抜けると老婆のお店がありそこを抜けると火継ぎの祭祀場に戻ってきたことを確認して祭祀場に篝火セーブポイント張って準備を整えたら不死街下層のボスへ。

ここは山羊の悪魔ということくらいしか知らない。あんまり知りすぎると面白さがなくなるだろうなと思い、ボスの中身について調べたのはガーゴイルまで。ここから先は名前は知っていてもギミックは分からない相手ばかりになる。とりあえず初手は盾でガン防御態勢から相手の動きを見極めるか…と思っていたら入室即戦闘開始でびっくり。咄嗟に目に入った左手の犬の攻撃を防御したと思ったら、いつのまにか右手側に大きな山羊デーモンが立ちふさがって武器を振りかざしてる。背中は壁。逃げ場なし。
八方塞がりで咄嗟にR1攻撃をぶんぶんしたら上手い事それが犬に当たったみたいで犬一匹分のスペースが前に出来た瞬間ローリングで転がって全力で階段の上へ逃げた、と思ったらもう一匹いたらしい犬が反応してこっちに突っ込んでくるので慌ててガードして撃退。もう犬いないよな?というのを確認しつつ体力を回復させて漸くこの山羊デーモンと1on1の状況を作り出すことに成功した。

その後の戦闘は、部屋が狭いし視界が悪いので度々ボスのいい一発を貰う打撃戦の様相を呈す。しかし距離を取っても猛追撃してくるタイプじゃないらしく、懐に潜り込んで1発殴ったらローリングの無敵回避を繰り返し、大振りの連撃を回避しながら殴って8割削ることに成功。ただその時点でエスト瓶の残りも1本となり懐に入るのはリスキーな状況になったためまたも卑怯なアイテム戦術に頼ることにした。
火炎瓶だ。今度は50個もある。この山羊デーモンは遠距離攻撃や飛び込み攻撃、突進攻撃の類がないのはここまでで確認済みだったので、中距離を保ちながらここからひたすら火炎瓶ポイポイ作戦に変更。

おれはやった!